にこにこ会
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・立ち上げにまつわる物語
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vol.8 S:説明するの〜? 栗原:説明して下さい(笑)。 中村さん:よく戻ってきたよね。 S:そうですよねぇ〜。 中村さん:でも戻ってくるかなって感じはしたけど。 S: 下の娘、今4歳児組に入ってる娘が3歳児組から入ったんですけど、4月から夏までやって、一度辞めました。理由はいくつかあったんだけど、忘れる程度です。一番の理由は、上の息子を幼稚園に送る時間が、にこにこの時間と重なっちゃったこと。毎回のように娘の送り迎えをメンバーに 頼んでいて、みんなは「いいよ」って快く引き受けてくれるんだけど、私のほうが心苦しくなっちゃって。その当時は二人の子どもの送迎で時間に追われ、ストレスで色々と悪いほうに考えるようになってしまっていて、結局、会を辞めました。でも、息子も晴れて小学校に上がり、娘が幼稚園に入れる学年になった時、やはりもう一度、山に通わせたい!と思ったんです。それで黒川さんのところに会いに行きました。上の息子を2年間、にこにこ会に通わせて、自主保育が素晴らしい(!)のは分 かっていたので。 栗原:「明日、**公園に行ったら黒川さんがいるから、話しに行きなさいっ」とか言ってね。 S:現役メンバー数人に連絡を取って「(うちが復帰したらみんな)どうかな〜?」って聞いたりして。 水澤:「怒ってない?」って。 S:そうこうしていたらある日栗原さんからメールが来て。 一同:ひゅ〜。 中村さん:泣けてくるね〜。 S:そのメールで戻る決心をしました。 |
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